歯が痛い~虫歯~

歯の痛みは虫歯が
進行している証拠です

歯の痛みは虫歯が進行している証拠です

虫歯とは虫歯菌がお口の糖分を分解して酸を出し、その酸が歯を溶かす病気です。初期段階は「しみる」「痛む」といった自覚症状がなく、気付かぬうちにどんどん進行します。虫歯は風邪のように自然に治ることはありませんので、歯に異変を感じたら早めに歯科医院に行きましょう。

京王電鉄井の頭線「永福町駅」から徒歩1分、杉並区和泉の歯医者「原田歯科医院」は、できるだけ「削らない」「抜かない」治療を心がけています。治療前には必ずカウンセリングを行い、詳しい説明・相談を行ったうえで治療を開始しています。お口の気になる点がありましたら、どのようなことでもまずはご相談ください。

余計に歯を削ることはいたしません

余計に歯を削ることはいたしません

虫歯治療では、虫歯に冒されてしまった部分を削る必要があります。しかし、歯は一度削ってしまうと二度とも元には戻りません。患者さんの大切な歯を守るために、当院では治療の際には事前にダイアグノデントという虫歯を数値化する検査を行って、虫歯の範囲を正確に診断しています。また、う蝕探知液を使用したカリエスチェック(虫歯のチェックを)を行い、反応した箇所のみ必要最小限の範囲で削るようにしています。余計に歯を削るようなことはしませんので、どうぞご安心ください。

痛みを抑えた治療

痛みを抑えた治療

治療前のチクッとした痛み、苦手な方も多いのではないでしょうか。あの痛みは、麻酔注射によるものです。当院では麻酔注射時の痛みを軽減するためさまざまな工夫をしており、「痛くない」と患者さんからも評判です。

痛みを軽減するポイント!

麻酔注射の方法を工夫することによって、痛みを抑えられます。

ポイント:針を刺すのではなく「押す」イメージで

針の刺入時の痛みを軽減するために、やさしく皮膚を押すイメージで針を刺します。

ポイント:薬液をゆっくり注入

麻酔薬注入のスピードをゆっくりすることで、痛みを和らげることができます。

ポイント:患者さんの表情を見ながら

患者さんの表情を見ながら、時間をかけて丁寧に処置しています。そうすることで麻酔注射が打ち終わる頃には麻酔が効いている状態となります。

痛みを軽減するポイント!

当院の麻酔注射は、「いつ終わったのですか?」と聞かれるほど楽な状態でお受けいただけます。歯科治療の痛みが苦手な方もどうぞ安心してお越しください。

院長のワンポイントアドバイス

院長のワンポイントアドバイス

虫歯の原因はプラーク(歯垢)です。このプラーク(歯垢)は丁寧なブラッシングによって大部分は取り除くことが出来るのです。それが結果的に虫歯予防に繋がります。定期的に歯科医院でクリーニングをして歯を守りましょう。

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